STEALTH

Stealth(隠密)

▼ 概要 ▼

 あたい達のお仕事現場は、刻一刻とその状況が変化する。 例えば、目標にしてた人が歩いて移動しちゃうかもしれないし、急にその場所から離れなくちゃいけなくなる事だってあるかもしれない。 そんな刻一刻と変わる状況に合わせてあたい達も逐次対応して行かなきゃいけないし、時にはその状況の先を行かなきゃいけない場合だってある。 そんな時に、誰にも自分の存在を知られないまま行動するのに便利なのがこのStealthスキルなんだ。

 このスキルは、Hidingスキル(あるいは魔法)で姿を隠したままの状態で移動する事が出来るものなんだ。 あたいみたいに慣れてくると、長い時間歩く事が出来たり、多少なら隠れたまま走る事だって出来る。 とても高度な技術を必要とするスキルではあるけど、その分実用性も高く、シーフにとって無くてはならないスキルの1つになっているんだ。 前にも話したと思うけど、Hidingスキルを使えば自分だけの世界を手に入れる事が出来る、だけどそこは自分と云う存在以外は何もない所、自由さえない世界なんだ。 そんな世界で自由になれる、自分だけの世界で自由を得られる、それがこのStealthスキルなんだ。 ステルスという名の翼がある限り、あたいは何処へだって行く事が出来るんだから!

▼ 使用方法 ▼

 Stealthスキルは隠れたまま移動するスキルだから、もちろん事前に姿を隠しておかなくちゃいけないよ。 姿さえ隠れていれば、後はそのまま移動すれば自動で隠れたまま動く事が可能(スキル表から直接使用する必要はなくなりました)だよ。 だけど、いくつか気をつけておかなきゃいけない事があるから覚えておいてね。

  • 重装備してたりしない?

     重装備をした状態ではHidingスキルで姿を隠すだけでも難しいのに、その状態で移動するこのスキルは本当に難しいんだ。 だから、動作の邪魔になるような重装備をしていたらすぐに失敗して姿が出ちゃうよ。 鋲付き鎧程度ならまだ訓練次第で何とかなるけど、すぐに音の出ちゃうプレート鎧を着込んでる日には、あたいでもステルスすることは無理だろうね。
  • いきなり走ることは出来ないよ。

     訓練さえ積めば隠れながら走ることも出来るんだけど、隠れた直後にいきなり走ることは出来ないよ。 最初はゆっくりで、徐々にスピードを上げていくっていうのは何だって一緒でしょ? 運動だってそうしないと身体を壊しちゃうし、馬を走らせる時だっていきなり走らせたら馬もビックリしちゃうよね。 だから、隠れた後は感覚を掴むためにも、まず1歩歩いてみてね(Stealthスキルをスキル表から直接使用した後であれば、いきなり走ることも可能です)
  • 騎乗中はもちろんステルス出来ないよ。

     当たり前の事かもしれないけど、騎乗中はステルス出来ないよ。 いくら乗り手が熟練のステルサーだとしても、ペットはそんな技術持ってないんだから当たり前だよね。 よっぽど心の通じ合うペットで、尚且つそのペットもステルスと云う技術を持っているなら話は別かもしれないけどね(当人ステルスGM、ペットステルスGM、親愛化済なら騎乗中でもステルス出来るようになったら面白いね)
  • 人の近くを通る時はより慎重に!

     隠れながら歩くという事は気付かれるか気付かれないかとても紙一重な行為。 だから、ちょっとでも異変があれば相手はすぐにこちらの存在に気付いちゃうんだ。 相手に気づかれない為にも、人(生物)の近くを通る時はより慎重にしなきゃダメだよ。 一番確実なのは距離(対象から1マス)を取って移動することだけど、どうしても傍を通る時は十分気を付けて慎重にね。 勿論、人(隠れている人も含めて)にぶつかるようなことは以ての外だからね!(フェルッカのみ)
  • 慣れていない時は少しずつ。

     スキルに慣れていないのに急いで進もうとすると、ついつい失敗しちゃうよ。 はやる気持ちは解るけど、姿が出ちゃっては元も子もないよね。 まだステルスするのに慣れていない時は、ある程度進んだら一休み入れたほうが良いよ(移動可能距離=スキル値÷5歩)
  • 一番肝心なのは「隠れる」こと!

     どんなにステルスのコツを掴んでいたとしても、Hidingスキルでうまく隠れられなきゃステルスすることは出来ないよ。 ステルスは「隠れながら歩く」なんだから、満足に隠れられない人が出来るわけないよね? だから、しばらくお仕事を休業する時なんかも、隠れるコツを忘れないようにしてね。 (Hidingスキルが50未満になれば、例えStealthスキルが120であっても使用出来ません)

 ちょっと気をつける点が多いけど、これも大丈夫、訓練してる内に自然と体が覚えていくと思うよ。 色んな意味で敷居の高いスキルだとは思うけど、その分実用性も十分あるのがStealthスキル。 熟練者になると足音も出ないし、足跡がつくことも無い、まさに隠密行動になるんだ。 訓練しておいて絶対に損は無いから、是非完璧に会得してもらいたいな。

▼ 訓練方法 ▼

 Stealthスキルも基本的にはHidingスキルと同じで、結局の所自分の腕前にかかっているスキルなんだ。 だから、最初は何も負荷の無い状態で訓練を続けて、徐々に鎧を着けるなどして負荷を増やして訓練すればいいと思うよ。

  • 基礎訓練 (スキル値0~60くらいまで)

     他のスキルと同様、最初はシーフギルドのギルドマスターにお金を払ってステルスの基礎を教えてもらうのがいいと思うよ。 ただし、このスキルだけは上手く隠れる事が出来るかどうかをチェックされる(Hidingスキルが50以上必要)から、Hidingスキルが苦手な人は先にそっちを訓練してね。 基礎を習った後は、服だけを着たいわゆる「負荷の無い状態」で実際にステルスして訓練してみよう。 色々なシチュエーション、例えば視線の多い人ごみとか、物音の立ちやすい森の中、足跡が残り易い砂漠とかでひたすら繰り返すしかないだろうね。 繰り返した分、自分の腕前になると信じて頑張ってみよう:)

    基礎訓練では、Hidingスキルを50以上にしてからシーフギルドマスターに教えてもらう。その後スキル値60くらいまでは軽装備でステルスを実行する。
  • 模擬訓練 (スキル値60くらい~120まで)

     装備による負荷の無い状態で不自由なくステルス出来るようになったら、今度は徐々に負荷を増やしてみよう。 最初は鋲付き鎧くらいから初めて、最終的にはプレート鎧などの重鎧で負荷を増やすのがいいね。 着ている物が少し変わっただけでも、今まで簡単に出来ていた事が出来なくなることにビックリするかもしれないけど、頑張って訓練を続けてみよう。 実際のお仕事では鎧を着る予定の無い人も、この厳しい訓練に慣れておけば実際の(色々なプレッシャーの掛かる)お仕事でも失敗なくステルス出来るようになると思うよ。

    模擬訓練では、スキル値に合わせて鋲付鎧やプレート鎧を着てステルスを実行する。
  • 実践 (スキル上げ終了後以降)

     負荷を増やした状態でも苦無くステルス出来るようになったとしても、それはスキルが使えるようになっただけの事。 後は実践を繰り返して、その使い方・使い所を覚えていこう。 この段階まで来ていれば、姿を隠したまましばらくの間走ることも簡単に出来ると思うのね。 だけど、調子に乗って走ってると、いつかは姿が出ちゃうはず。 どこまで(何歩まで)走れるかを体で覚えて、ステルスしながらも最速で移動できるように訓練していこう。

 このStealthスキルを極めることで、Hidingスキルで得られる自分だけの世界に置いて、翼の生えた鳥のように君は自由を手に入れる事が出来る。 それは紛れも無い自分だけの翼、君の行く手を阻むものはこの世の中から無くなるんだから!

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