HIDE ENTERING

Hide Entering(隠れ入り)

 この頃のフェルッカには冒険者が少なくて、あたい達シーフにとって結構な死活問題になってるよね。 フェルッカの街なんて、ホント蛻けの殻(もぬけのから)って感じで寂しい限りです・・・。 でも、以外にダンジョンなんかは人がいることがあって、あたいのお仕事巡回ルートには各ダンジョンも入っているのね。 でも、ダンジョンには凶悪なモンスターが居ることが殆どだし、冒険者をカモにしているPK達も寄り付く危険な場所なんだよね。 ある程度の経験さえあれば逃げたり撒いたりすることも可能だけど、ダンジョンの入口で待ち伏せしているタチの悪い輩なんかも居る訳なんだ(シーフのあたいが言うのも何だけどね・・・)。

 で、ぢゃあ、実際にはどうやってそういう輩から身を守るかって言うと、取って置きの方法があるんだ。 理屈は簡単、ダンジョンに入る前から姿をHidingスキルで消して歩いて入ればいいぢゃん! あぁ、HidingスキルやStealthスキルが無くて困っている人もご安心。 今からあたいが教えてあげる技は、そういったスキルが無くても大丈夫なんだ。 何はともあれ、とりあえずやり方を話すね。

ダンジョンの入口の一歩手前でHidingスキルを使い、そのままダンジョンに入るために一歩進む。

 まずは、ダンジョンの入口の一歩手前でHidingスキルを使うんだ。 Hidingスキルがない人は魔法のインビジや煙玉、ポーションなんかで代用してね。 ここで気をつけるのは、ホントに入口の一歩手前、もう一歩でも動いちゃうと中に入っちゃうって所で隠れるってこと。 で、そのまま一歩進んでダンジョンに入ってみて。 ホントそのままでいいの、Stealthスキルも何もいらないから、騙されたと思ってやってみてごらん?

ハイド状態でそのまま洞窟に入れる。モンスターがいても大丈夫!!

 あら不思議!? 隠れた状態のままダンジョンに入ることが出来るんだ。 隠れたままダンジョンに入ることになるから、例え入口にモンスターが居たとしても、ターゲットされることなく安全に入れるよ。 よくダスタードなんかは、入口にドラゴンが溜まっていて入り難い時があるから、シーフの人ぢゃなくても使える技だと思うよ。

 ね?簡単でしょ? これで、ダンジョンに入った瞬間に殺されちゃったりすることはなくなると思うんだ。 でもね、この技、何もダンジョンに入る時だけに使える技ぢゃないんだ。 特殊なダンジョンになるとテレポータがあることが多いと思うんだけど、このテレポータに対しても同じことが出来るんだ。

テレポーターでも同様に、一歩手前でHidingスキルを使い、そのままテレポートに入る。

 さっきと同じように、テレポータのの一歩手前でHidingスキルを使うでしょ? もちろん、テレポータの場合もHidingスキルがない人は魔法のInvisibilityなんかで代用してね。 で、同じようにそのまま一歩進んでテレポータに入ってみて!

ハイド状態でそのままテレポートする。PKがいても大丈夫!!

 ほらね! テレポータでも同じように隠れた状態のまま入ることが出来るんだ。 この技を使えば、例え入口にPKが居たとしても、ターゲットされることなく安全だね。 でも、テレポートした際の音は消せないから、その後はStealthスキルなんかでうまく逃げ延びてね。

 今回の技(あたいは"隠れ入り"って呼んでるよ)は、簡単な割にはかなり役に立つから、覚えておいて損ぢゃないと思うな。 でもね、この技が使えるのはダンジョンに入る時だけぢゃないんだ。 この技はダンジョンから出る時にも使える技、そしてダンジョンに入ったり出たりした時は、かならず出入口から一歩手前に位置するの。 そう、勘の良い人はもう気付いたと思うけど、この技を使うことで「隠れたままダンジョンに出入りする」ということを連続して可能にするんだ。 だから、ダンジョンでPKなんかに襲われた場合は、入口まで逃げてこの技を使って数回出入りしてごらん? 姿が見えない訳だから、あたい達が入口にいるのか出口に居るのか相手はわかんなくなるはずだよ。 後は、相手の出方を見て行動すれば、きっとうまく逃げ切れるよ!

■ ムービー

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